バーチャルキャストを始めるためにそろえた4つのもの
4月13日、バーチャルキャストが発表される。
バーチャルキャストとは、仮想の空間を作り、
モーションキャプチャ―でキャラクターを動かし配信ができる。
Youtubeを始めるにあたって、
顔出しのハードルがないのはとても大きなことだった。
というわけで、バーチャルキャストに始めるにあたっていろいろ機材をそろえた。
どれくらいのものを買えばいいのかということでいくつか紹介する。
①VIVE
「バイブ」と読む。開き直って発音しよう。
頭にかぶり、モーションキャプチャーをするためのVR機器。
秋葉原のドスパラ(上海問屋)で購入ざっと6万5,000円くらい。
加えて、判別するカメラを取り付ける三脚棒も購入した。1万円くらい。
②ハイスペックパソコン
パソコンは秋葉原のツクモ電気で購入。VR推奨をしっかり買うのが吉、動画編集もしたいのでしっかりとしたものを。あと持ち運ぶ可能性もあるので、ノートPCにした。
値段はざっくり19万円くらい。
型番:N1585J710T/SP4
種別:VR推奨モデル・ノートPC
CPU:COREi7(クアッドコア)
メモリ:16GB
OS:Windows10
③PC冷却ファン
ノートなので排熱も不安だったので、これは大型のものをしっかりとそろえた。これ5,000円。
④キャプチャーボード(GC550)
ゲーム配信で欠かせないキャプチャーボード。これはケチらず良いのをかった。つまりPCで計算させて遅延をなくすもの。これでスプラトゥーンが配信可能に。
これが値段としては2万5,000円くらい
とりあえず、これだけは揃えてみた。
トータル30万円くらいはかかった。でもまぁGWに旅行に行ったと思えば、安かったかな。